脳の成長に合わせた賢い子育て

脳の成長に合わせた賢い子育て
~「脳育」で子どもはぐんと伸びる~

発行:PHP研究所
著者:成瀬勝博
医学監修:加藤俊徳


お子さんの脳がどのように成長しているのかご存知でしょうか?

お子さんの脳には臨界期があり、年齢によって身につきやすいこと、そうでないことがあるのです。

脳の成長過程を知るだけで、今現在の年齢に合わせて、
何に取り組みどんなことを身に付ければよいのかがわかります。

●運動能力が身につきやすい年齢
●語学力・思考力が発達する年齢
●基本的な家庭習慣が身に付きやすい年齢 etc

それらを知ることで、その時期にどんなことに力を入れて取り組めばよいのかがわかるのです。

今回は脳科学者の加藤俊徳先生にご協力をいただき、
「子どもたちの脳にとって最適な子育て法とは何か?」について、
脳科学と心理学の両面からわかりやすく解説した本となりました。

脳の仕組みを理解していれば、お子さんが言う事を聞かない理由、
後片付けができない理由、勉強をしない理由が手に取るようにわかります。

お子さんの言動に困ったとき、子育てに迷った時、自分を見失いそうな時、是非一度読んでみてください。
気持ちがスゥーとして、心が軽くなるハズですよ。

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子どもを伸ばす小さな習慣

おかげさまで第11刷突破!!

子どもを伸ばす小さな習慣
~親が気をつけたい「ひとこと」と「家庭習慣」~

発行:PHP研究所
著者:成瀬勝博


子どもが算数のテストを見せてくれました。
点数は30点です。
さてあなたは、そのテストを目の前にして何と言ってあげますか?

30点という点数を目の前にして、
「なんでこんな問題もできないの?あなたはホントに算数ができないのね」
と厳しい言葉をかける親御さんもいるでしょう。

あるいは、「ちょっと難しかったね。でもこの問題ができていれば大丈夫だよ。○○ちゃんはやればできるんだから」
と優しい言葉で接する親御さんもいるかもしれません。

当然のことながら、両者が子どもを思う気持ちには変わりありません。
厳しさと優しさ、はたしてどちらの「ひとこと」が、本当に子どものためになるのでしょうか。

私たち親は、そんな何気ない「ひとこと」が
子どもたちの性格や能力に大きな影響を与えているということに、気がつかなければいけません。

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子どもの豊かな心が育つ家庭力

子どもの豊かな心が育つ「家庭力」

発行:PHP研究所
著者:成瀬勝博


近年、幼児虐待などの悲しい事件や、不登校やひきこもり、学校でのいじめや自殺、犯罪の低年齢化が問題になるなど、教育の根本的なあり方が問われている時代であると感じます。

学歴主義のなかを生き抜いてきた親世代の人たちには、
学歴や数字で人を判断してしまう傾向が見受けられます。

実際に自分の子どもを褒めるときにも、テストの点数や成績表など、
きちんと数値化されたものに対しては反応してあげられるのですが、
そうでない部分に関しては少し違うようです。

例えば、きちんと挨拶ができたり、靴を揃えたり、お花に水をあげたり、
友だちにやさしくできたり、お手伝いができたり、きちんと歯磨きができたり、
そうした部分に関しては、大抵の場合よくできていても気づいてさえいないことが多いのです。

もちろんテストで100点を取ることも大切なことですが、
大きな声で挨拶できることも100点のテスト以上に素晴らしいことではないでしょうか。

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